愛され女子の作り方

ありのままの自分=愛され女子への近道。でも、ありのままって?ダイエット、美容、健康、心理など、私なりの「ありのまま」を追究していきます。

自分をかわいいと思えば、本当にかわいくなる

理想は行動してからついてきます。
願望は、行動するからこそ実現します。
つまり、「私はかわいくなりたい」という気持ちがあったら、「私ってかわいいな」と思い始めないと、「かわいい自分」は手に入りません。

自分がかわいければ、自分を痛めつけることもないですし、何よりもかわいい自分が気になって仕方がないので、定期的に鏡を見ます。
自分のこういう部分がいいな
自分のここが気に入っているな
としみじみ見ているうちに、何かが悪い方向に変化すれば敏感に感じ取ることができます。

ペットや子供がいる人ならわかると思いますが、かわいい、かわいい、大好きな子だからこそ、ちょっとした変化にも気づけますよね?それと同じです。

具体的には

 少し肌が乾燥してきたなら、毎日ボディソープをつけて体を洗うのをやめようと思える(ボディーソープは皮脂を奪うので、乾燥しやすい)。
右の太ももばかりが太くなってきたなら、左右対称に体重をかけるように気を付ける(片側だけたくましくなるのは、負荷が片側に偏るから)。
身体がむくんできたと思うのなら、酒とおつまみの量を控えてみる(病気以外のむくみの原因は睡眠不足、運動不足、塩分過多、塩分不足などいろいろあります)。

 

「自分がかわいい」から、鏡で自分を確認して、わずかな異常にも気づいてあげられる。だからこそ、「かわいい自分」が手に入るのです。「自分がかわいい」から、「かわいい自分にとって何が必要で、不必要なのか」を冷静に考えられます。

ペットや子供の栄養バランスも考えずに、とにかく毎日松坂牛をあげるのは、本当の意味で「かわいがっていない」から。本当にかわいかったら、何がその子に必要なのか、本を読んで調べたり、お医者さんに聞いたりしますよね?それと同じで「自分がかわいい」から、いろいろ自分のために調べようという気持ちになります。

自分が「嫌い」だから、嫌いなところばかりが気になって、全体に対して盲目になるのです。拒食症の人が、どんなに体重が減っても、いつまでも「脂肪」にばかり目が行ってしまい、見た目が不健康になっていることに気付けないのです。

「かわいい自分」を手に入れるために、まずは「自分ってかわいい」と思って、かわいがってあげてください。